2025年02月23日

板わかめ

故郷の友人から特産の板わかめを贈ってくれました。このわかめは出汁をとるものではなく、ご飯の上に置たり、手で少し揉んでふりかけ状で食します。私の場合は朝ご飯には上に置き、夜は晩酌のあてにそのまま頂きます。この食材は山陰のソールフードだと私は思っております。適度な塩味とわかめの本来の味がマッチして食が進みます。私の好きな板わかめは西伯郡名和町で作られた品です。お隣の島根県の板わかめもありますが、塩味がきつくて私にはあいません。島根県の板わかめが良いという方もいらっしゃるやもしれませんが、私の場合は断然西伯郡名和町産のものです。きっとそれはこの名和町で母が生まれ育ったことと関係があると思っております。有り難いものりを頂きました。

板わかめ250223.jpg

posted by 椿原城太郎 at 17:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする