2021年01月16日

端的

本日はしばらくご無沙汰していたSさんと電話ではありますが、話すことができました。Sさんは私より年上で現役時にお世話になった方で私の株式投資の先生でもあります。私の株式投資はほんの遊びで日経新聞を読みたいが為に手を染めましたが、Sさんは本格的で証券会社の専任担当者ががいるとの話も聞いたことがあります。今回の電話の話は私からお誘いしたもので、最近の株価高騰にについてのSさんの見解をお聞きいたしました。Sさんの見解では日銀の360兆円の買い越しと市場に流れる資金の過剰流動性によるものと端的に述べられました。端的であったのですっと理解することができました。現在の株価はコロナ終息後を読み込んだものと説がありましたが、これは端的に否定されました。約2年ぶりの会話となりましたが、勉強になりました。
posted by 椿原城太郎 at 17:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする